




第2回新人大賞受賞者デビュー! ♪モバイル大賞受賞・田知花先生インタビュー♪
2011年12月15日
第2回B-PRINCE文庫新人大賞小説部門受賞者が、ついに作家デビュー!
モバイル大賞受賞者・田知花千夏先生に、受賞作品についてインタビューいたしました。
受賞のヒントが隠されているかも!?
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◆受賞者インタビュー◆
回答者:【モバイル大賞受賞】田知花千夏先生
『天然王子と優しい野獣』(イラスト/小椋ムク先生)でデビュー!
Q1:受賞作品のアイディアは、どこから浮かびましたか?
ツンデレを書きたいという気持ちからです。もともと、自分の気持ちを素直に表現できないキャラクターが大好きなのです。ただ、書き終えてみたら、ツンデレ道からはかなり逸れてしまいましたが……。
本作の二人は、不器用受けと脳天気攻めという、私の中での王道カップルなのでした。あとは、それぞれの性格や対比を考えながら、外見、職業などの設定を広げていきました。
Q2:執筆中、心がけていたことは何かありますか?
新人大賞への投稿作ですので、他の方に読まれるということを常に意識していました。
読んでくださる方が途中で飽きないように、会話や地の文など、リズムとテンポには特に気をつけました。自分だけが楽しんでいないか、このエピソードは読んだ人にどう感じて欲しいのかなど、気を配っていた……つもりです。
それ以外は自分の萌えに正直に、楽しんで書きました!
Q3:受賞の連絡を受けた時、どう思いましたか?
昔から本が大好きなので、自分の考えたお話が本になるのだということに、驚くよりも興奮して大変でした。どれくらい興奮していたかというと、他にどう思ったかなんて一切なにも覚えていないくらいです。
もう嬉しくて、嬉しくて、一人でも多くの方に読んでもらえたらいいなあと想像を膨らませてはニヤニヤしていました。今もニヤニヤしています。
Q4:自分の作品のキャララフやイラストラフを初めて見た時の感想は?
萌え転がりました! 体が痺れてしばらくパソコンの前でうずくまってしまったくらいです。
それと、小椋先生はエスパーかと思いました。キャラ、イラストラフともに、自分が想像していたとおりに、というよりもそれ以上に素敵に描いてくださっていたからです!
また、本文中にたった一文しかない描写を気にかけてくださったりと、その丁寧さにも涙が出るくらい感動しました。
Q5:受賞作品の「ここを読んで欲しい!」というこだわりどころを教えてください。
全部! と言いたいところですが(笑)、あえて言うならば悠のブルドーザーみたいな愛情表現でしょうか。悠があとほんの少しでも消極的だったり空気を読むような性格だったら、鈍感な太一の心を動かすことはできなかったと思うのです。
それと、ひとつだけ、自分でも特に気に入っているシーンがあります。この台詞を言わせたくてこのお話を書いたといっても過言ではないくらいです。ただ、あまり意識して読んでいただきたくないので、どこかは内緒にしておきますね。
Q6:今後どういう作家になっていきたいですか?
書き手も読み手も楽しくなれる、そんなお話を書ける作家さんに憧れます!
ありがたくも受賞作でデビューできて、以前よりも多くの方に拙作を読んでいただける環境にも恵まれました。ですのでやはり、いろんな方に楽しんでいただけるお話を、できるだけ長く書き続けていきたいです。
Q7:デビューを目指して投稿中の方々へコメントをお願いします。
私も賞をいただくまで、ガツガツと投稿漬けの日々を送っていました。自信作が厳しい結果で、自分には面白いお話なんて書けないんだとひどく落ち込んだこともあります。この不安は今も消えることはありませんが。
ですが、先が見えなくて怖くなっても、自分の萌えを信じて書き続ければ、必ずなんらかの結果に繋がると信じています。一つでも多く素敵なお話を書けるよう、お互いがんばりましょう!
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田知花先生、ありがとうございました!
『天然王子と優しい野獣』は、好評発売中です♪

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※編集部の手違いにより、アップ予定日を過ぎての更新となってしまい申し訳ございませんでした。




